「四元館の殺人 探偵AIのリアル・ディープラーニング」 早坂吝、新潮文庫NEX。
シリーズ第3弾になるの?そもそも全シリーズ読んだかすら覚えていないが。
ネタバレになるから詳しく書けませんが、島田荘司さんの「斜め屋敷の殺人」を思い出しました。
あの作品も当時読んでて難しいと感じましたが、50歳のオジサンにはこの作品は更に難しく感じました。
何人も殺人を犯そうとしたり、橋を燃やして脱出できないようにしたる覆面かぶった人物出てきたり、最後は余計な殺人しないとか意外と古典的というか定番のシーンが連発するミステリーだったけど、くどくて悪いが難しいよ〜(苦笑)。
でもタイミングあったら次回作も読むんだろうな〜。
100点満点中69点。
ログインしてコメントを確認・投稿する