「ありえないほどうるさいオルゴール店」 瀧羽麻子、幻冬舎文庫。
本日3冊目。
再読。
続編出たみたいですね、図書館予約しようと思ったらまだ購入していなかった、人気ないの?いい作家さん&いい作品だと思うんだが。
オルゴールって、手に取ったことはあるのに意外と身近にない、でも親近感というか高貴な物ではない、少し不思議な幻想的なイメージがあるんです。
だから、こういう設定の作品が、予想以上にしっくりくる。オルゴールと主人公の不思議な力を普通に信じちゃう自分がいます。
私は一番最初の作品が一番グッとくるかな。
続編は、図書館に入らないなら買うしかないかな。
100点満点中70点。
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