mixiユーザー(id:16919049)

2021年07月10日03:09

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片手取り順手持ち呼吸投げ 転換

 級
曲がらない腕 で技を始めます(転換をする)
それなりにぶつかりながら(抵抗を感じながら)技を行うことが多いかったと思います
これは一つの段階を踏んでもらうための方便です
氣を出す とか 氣が出ている状態を感じてもらうことを主眼においてる為です
身体の法則から合気道というものを感じてもらう ということでしょうか?
 私個人はここで大分迷走していましたが…
自転車に乗るようなもんです 言葉で説明するのは難しい に近いと思います

 楷書
上記のような動き方では正直な話、自分の身体が邪魔です 転換できません
 相手のレベルも考えましょう
級のような 指先から相手の氣を導きながら… は特に意識する必要はなし
自身が 自然体(統一体)であることが前提条件です
 指先まで氣が通っている、相手の手と一体化している、等
なので転換の際は各関節は自在に動くはず
 見た目は肘を折りたたんでいるようです
 相手とぶつからない様に最短距離を進む?
 相手が自分に向かって出している氣を流すと腕は勝手に動く、
 自分の腕、指先は相手の腕の延長線上に動く
相手と並び立つ
 相手と同じ方向を一瞬でも見る
 立ち位置は 丁度よい位置 というものが感覚的に解かる はず
  自分の腕の伸び、相手の指先の引っ掛かりとか なんかあります
自分の腕と上半身の角度を変えないようにしつつ、相手と背合わせになるように動く
 級のように指先から動かす、指先のペンで円を描くとかありますが、
 ある程度のレベルになるとこの感覚は邪魔です
 一点(丹田)から動く感覚の方がわかりやすくなります

 草書
相手が手を取りに来てくれます
動きそのものは身体が横を向いて、差し出した手が下がって上がっておりる だけです

相手を誘う さて、具体的にどうゆうことでしょうか?
 手・腕だけを動かせば相手の動線を邪魔するし、手を掴まれます
 氣を出す このあたりは個々人の感覚頼りです
  少なくとも、身体の各関節が柔らかく動く、身体全体が動く 感じです
  一点 から動く とか
 とりあえずよくわかりません 言われたとおりやっているだけです
 自分なりに氣を出し、相手に氣を送るイメージを持っているだけです
何かを感じたときには動きだしている
 実際には動いてはいないけど、楷書のように転換して背合わせになる感覚はあります
 おそらく、楷書の動きを小さく?した動きになるのではないかと

 入身 楷書 左半身
左足を継ぎ足で相手の右足の外側へ出る
左腕は勝手に上がっているから下ろすだけ
 前に出れば身体は半身になって、楔を打つような動きになっているはず

これ以上の説明は無理


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