昨夜から未明まで擬似昼景のパクりを撮る。先週ロケハンした地点に辿り着けない。バイクで行くつもりだったがゲートが閉まっている。だがバイクが通れる隙間がある。これが山奥のゲートなら構わず突破するのだが、ゲートを前にしてしばらく考え込む。行っちゃ駄目だろう。山奥のそれとは性格が違う。だから辿り着けない。徒歩で向かうなら正確な位置が知りたいところだが、先週はスマホがなかったので記録がない。
諦めて遡上。堤防の上は歩行者と自転車のみ通行可でバイクは通れない。だから、その下を走って登れる地点(所々に階段等がある)から登って視る。面白くなければ黙って降りる。あ、嘘だ。文句をぶつぶつ言っている。この手法が拙いのか?似たような構図になりがちで、だんだん飽きてきた。
ただ遡上するにつれ周囲の様相が異なった。下流では住宅地でバイクを停めた地点の住人に迷惑をかけてしまう事もあったが、上流に行くにつれて付近は農地でそのような心配が少なくなった。
書き忘れていた。江戸川だ。これはやがて利根川に合流する事を今日初めて知った。もっと遡上して田舎になれば川に拘る必要もなくなるかも知れない。
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