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2021年06月23日00:07

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プログラムコードの解析【北の女王様】

■金与正氏、バイデン政権に警告「誤った期待は失望に…」
(朝日新聞デジタル - 06月22日 16:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6564289

■赤い糸は血の糸■

我々はついつい今の自分の名前は自分で選んだと思いがちだ。しかし実際には、その名を先祖から選ばされている事が非常に多いものである。運命というものは実は生誕時に名前となって、或る程度与えられているものなのだ。ということは、名前が運命のプログラムコードとも言えなくもない。多くの人は

ああ、姓名診断か

と思われたかもしれない。確かにその一種だが、単に画数何画だから、あなたは最大吉です、或いは正反対の結果として、画数何画だから、最大凶です、改名しなさい、という程単純ではない。もし画数で全て決まってしまうのであれば、下記の事例はどう説明出来るのだろうか。

源 頼朝(総画42画 最大凶) 天下を統一し、鎌倉幕府を開いた。

織田信長(総画40画 最大凶) 天下統一寸前まで行った。

武田勝頼(総画41画 最大吉) 武田家は彼の代で滅亡。

画数だけでは説明しきれないのが、運命と紐づけられた名前であり、配列である。この配列を調べると、その人が家系のどのポジションに位置しているかもある程度分かってしまう。多くの人がお聞きになったことがあるかもしれない。

「どんな家も3代で滅びる。」

という言葉である。

先ほどの源 頼朝の場合は家系のポジションは初代である。ただ初代は初代でも血統よりも下剋上での革新的な初代の為、本人は死ぬほど苦労する(実際、苦労した)。頼朝の血統は3代で滅びている。

あの徳川家すら4代だった。家康、秀忠、家光、家綱で家康の直系は一度終わっている。しかも直系は代を追うごとに寿命が短くなっている。幕府の後半になると、田安家が入ったり、一橋家が交互に入れ替わっている。これも3代しか家がもたないことを承知の上ではないだろうか。実際、最後の将軍、徳川慶喜は歴代将軍の中で、初代の家康よりも長寿だった。勿論明治時代だから、食料事情が格段に良くなったことも大きいだろうが。

北の委員長、金正恩は登場時は「金正雲」と名乗っていた。金正雲だと父、金正日と同様、この人が跡を継ぐといつ家がつぶれてもおかしくない、そんな金王朝の家系のポジションなのだ。しかし人間とは知らず知らずのうちに同じポジションの人間に後を継がせたがるものである。色々噂はあるものの、金正日と金正雲の「プログラムコード」を解くと、北朝鮮の報道の通り、父は正雲を指名したとみるべきだろう。

ただそのままだと金王朝が潰れてしまう為、後を継いだ時点で今の金正恩に改名したのではないだろうか。実際、金正恩という名は初代運である。頼朝と同じなので、金王朝、北朝鮮の生き残りには死ぬほど苦労させられる初代のはずだ。

おそらく北朝鮮には術師がいるのではないだろうか。でなければ、このようなタイミングで、絶家代の名を初代に変えるはずがない。

なるほど、北朝鮮が潰れそうでなかなか潰れないのは彼の名前にも秘密があるかもしれない。

赤い糸というとロマンスを連想するが、先祖との血という点では確かに存在するのだ。

前口上と説明はここまでにさせていただき、本件の北の女王様、金与正はどうなのか。

■北の女王様、性格、家系のポジション、後継について■

先ず金与正は女性なので、父方の祖先からの影響が強い。それで父方の祖先から見た彼女の名の配列はというと、行動力と頭脳明晰な部分が備わっている。しかしその反面、家庭面となると苦労の連続で、父親や配偶者が脆弱だったり、家族の中の弱い立場の人を守るだけの力が家庭にないか、生家または配偶者の家に敵対視するような人が いる環境に置かれるなど、愛情面では特に苦労させられることが多い配列である。また大変せっかちで、欲求不満も多く、満足を知らないでこの世を終える人も多い。

家系は男系の初代⇒2代⇒3代⇒女系の初代⇒2代⇒3代⇒男系の初代・・・と続いていく。

彼女の場合は女系の2代目ということになる。女系の2代が全員こうという訳ではない。女系の2代にも色々な人がいる。

未だに彼女が出て来るところを見ると、果たして委員長は大丈夫なのだろうか・・・。

次に母方の影響も見てみよう。こちらの配列も行動力のある性格が見受けられる。子供を捨てて再婚した 母方の祖母がいたのかもしれない。そのような配列をしている。家系のポジションは終焉代である。ただ他家に嫁いだり、婿入りすると、苗字が変わるがポジションが繰り上がり、初代になる場合も多い。また財運には恵まれている。

実業家の斎藤一人氏もこの配列。

しかし終焉代なので、彼女が金王朝を継ぐことはない。あるとすれば、兄のように改名した上でかもしれない。なお、東南アジアで毒殺された金正男も実はこの配列である。彼は薄々自分の名前の配列では後継者になれないことは分かっていたのかもしれない。終焉代の人が家を継ぐと、家が潰れるからである。それで海外を転々としていたのではないか。
なお、彼の息子・金漢率(キム・ハンソル)はアメリカが厳重に保護していると聞く。

性格は頭脳明晰で行動力もあるが、せっかち。またこの配列は満たされない、常に渇望と欲求不満が多い人と言える。一見挑発的な文言も思慮よりも行動が先走りやすい、彼女の性格が露骨に出ているようにも見えるのではないだろうか。

(了)

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