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2021年02月25日10:01

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人生意気に感ず「変異ウイルスは“第四波”か。ワクチンは効くのか。泣きっ面に蜂。足利の山火事は」

◇どうやらコロナ戦線が重要な局面を迎えている。感染者が減少に向き人々の心に明るさが戻って来たように見えながら、コロナが新たに力をつけつつあることだ。それは変異ウイルスの台頭である。コロナウイルスのしたたかさは変異するところにある。状況に応じて新たな力をつけて彼らの困難を乗り越えていくように見える。人類は必死の力を絞ってワクチンを完成させた。あたかもそれに対抗するように変異ウイルスが現われ、世界でそして日本で新たな脅威を生んでいるようだ。
 英国・南アフリカ・ブラジルで発生した変異ウイルスが日本でも拡大しているらしい。その感染力は従来のコロナウイルスより強いと言われる。始まったワクチン注射は、この変異ウイルスに効果はあるのだろうか。この脅威は私たちの緊張が緩んだところにやってきた。正しく恐れるには的確な情報が必要であるがそれが不足している。
◇最新の情報では新潟県・埼玉県でこの変異ウイルスのクラスターが発生しているという。このことはクラスターまでいかない一般の感染が大きく拡大していることを意味するのではないか。
 このような状況から、群馬県にもこの変異ウイルスが入り込んでいると見なければならない。地方自治体の対応力が問われる。群馬県では技術の拠点としいて県衛生環境研究所がある。私の地元なので注目している。これまでも中国産の食料品に含まれる毒素などに関し情報発信源として役割を果たしてきた。ここを使いこなすのは県のトップの行政力である。
◇泣きっ面に蜂という諺がある。現在の日本は正にこの状況だと思う。東日本大震災(3・11)から10年を迎える。先日13日のまさかの大揺れは3・11の再来かと思われた。これとは別に首都直下・南海トラフも迫っている。足音が聞こえるようだ。これに会わせるように凄まじい豪雨が全国を襲っている。まるでコロナと手を組んで日本を袋叩きにしているようだ。国民はこのような時、力を合わせねばならない。その司令塔たる政治が頼りない。国会はどうしたのか。自民党は末期的状況だし、野党はあって無きが如しである。
◇隣の家に火がついている。足利市の山林火災が止まらない。このような火災はアメリカの専売かと思われた。ちょっとした市民の過失が原因と思われる。ということは山林県群馬も他人事ではない。他山の石とすべきだ。(読者に感謝)

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