「傍流の記者」 本城雅人、新潮文庫。
本日2冊目。
再読。
図書館で借りて読みました。
途中まで一度読んでいたことに気がつかず(苦笑)。
WOWOWでドラマ化されそうなストーリー展開。同期に優秀だが癖が強いキャラはうちにもいるので、新聞記者という毛色の違う世界の話でも肩入れできたのは、そういう理由なのかもしれない。
少なくとも、人を踏み台にして出世する人はどの世界にもいると思いますし、途中で潰れる、潰される世界も多々あると思いますが、今のところ巻き込まれていないのは、幸せと言っていいのかな?
100点満点中69点。
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