mixiユーザー(id:15395935)

2020年04月12日04:17

101 view

心学「静観」

心学「静観」

現代は情報化時代で多機能電話があれば、あらゆる情報や手配などができる。

最近の若者がその多機能電話をいつも身につけ、自分自身の脳と同じような働きをさせている。

情報は数多く入り、多くの知識を得ることができる。しかし、最も少ない情報は自分自身の情報であろう。自分を知らない人間が増加している現代、時折、自分をゆっくり観る時間が必要である。

多機能電話に自分自身の情報はない。日程などは分かるかもしれないが、自分自身の心を読むこと、観ることはできない。

普段の自分自身を観る時間「静観」を取ることで、自分がより観えて来る。

自然の中でも良い、癒し系の音楽を聴きながらでも良い。自分の心が落ち着ける環境が望ましい。その時にこそ、自分自身との対話ができる。

自分との対話や静観を怖がる、逃げて取り組まない人間は自分自身の悪点を知っているのだろう。

知っているが故に静観できない自分が居る。いつまで経っても変わらない人間ほど静観などを嫌う。嫌いなものほど自分自身の為になる法則を知らない。

***************************

心学者 仁学者 円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」

アメブロ「+フォロー」宜しくお願い致します。

仁徳学問所・心学道場「恕庵」・仁学書院・和の国

https://ameblo.jp/en-jyunan/entry-12588947894.html#_=_
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する