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2020年03月24日12:26

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春の盛りに

3月24日(火曜)花冷え。

木蓮の花が例年になく早く散ってしまったようで寂しかったのですが、辛夷の花と、突拍子もなく早く開花した桜が二重奏をかなでてくれ、ご近所もにぎやかな花盛りになってます。

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源平咲きの桃でありましょうか。八坂の駅近くの野火止用水沿いに毎年咲いて、行きかう人たちを楽しませてくれます。

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こちらは、我が団地のアイドルぴかぴか(新しい)

人間界の騒々しさとは無縁な美しさを感じ、しばしうっとりと眺めるのでありました。

まあったく、今朝もヨメはんは騒々しく、立つ鳥跡を濁さずの格言なんぞ知らぬげにスリッパは窓際、テーブルには半分以上残ってるコーヒーカップに、昨夜一人で食べた今川焼が載ってたお皿、床にはハンガー、布団の脇には脱ぎ捨てて半分裏返しになったGパン…
お絵かき教室の展覧会があるそうで”お昼はいらないからね〜”ってあわただしく出かけていきましたダッシュ(走り出す様)

先ほど、たっぷり寝足りた顔をして、お腹をカキながら起きてきて、むにゃむにゃ言いながら新聞を読んでたかと思うと、”夜は5時過ぎに終わるから所沢でなんか食べてもイイヨ”なんて言い出す始末。

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夕べの残りの鰤と野菜の煮つけに小松菜の胡麻和えがたっぷり残ってるし、今夜食べようと買っておいた子持ちガレイもあるってのに、人の苦労も知らず、のんきなもんです。
昨夜なんぞ、椅子を斜めにしてふんぞり返ってるんで、後ろの食器棚との間が狭くて、洗ったお皿がしまえません。
”邪魔くさいなあ〜”って怒ったら、”うちにいるときくらいすきにさせてよ!”なんてちびまる子みたいな逆ギレをされましたからねえ、新型コロナ騒動が人心をいかに荒々しくさせているか、まことに身近に感じましたですあせあせ

お天気も北陸のように変わりやすく、暑かったり寒かったり、昨夜の”明け方は雪が降るかもしれません”なんて天気予報にはのけぞりそうになりました。

無事に富山と魚津と金沢の北陸旅から帰ってきて、いまだに何の症状もなくピンピンしてるから(でもまだ一週間しかたってないから安心はできないけど)ほっとして、悔いないように、今まで以上においしい夕飯を作ろうと思ってます。

同居人から協力どころか足を引っ張られることが多いのが悩みの種ではありますが、先日、北陸旅行の各地でのかわいくも素朴なお菓子たち(かなり少女趣味で選んでしまったんだけどさうれしい顔)をニノミヤさんに病気見舞いとしてお送りしたら、昨日お礼のお手紙をいただいたのでうれしくなり、元気づけられました。
そのお手紙のおしまいにー
《「咲」はもともと「笑」の古字で「笑う」という意味があったと、友人が教えてくれました。心がぱっと咲ける日が早く来ますように!》とありました。

うん、ここがこらえどころぢゃあ!!って暮らしていこうっと。
またねペンギン
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