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2020年03月16日20:47

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テストライド

メラル(Meral)のフレームで小旅行車を組んだ。一日のツーリングは引退させたプジョーの代わりにこれで行く予定。フレームは傷も多く、色も自分の趣味ではなかったので最初は塗り替えるつもりだったんだが、ブルーメルの中古ガードを倉庫から引っ張りだしてみると紫のが案外似合いそうだと感じたのでそのまま組んだ。ちょっと派手?で女性的?かもしれないが、自分ではオーケーだと思っている。
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大体のパーツはフランス物を使った。クランクはフレームに付いていたストロングライト99にドリリングしたもの。BBもストロングライト(フレンチ)、だがこれは相当行ってしまってるので、一応走れる程度にはなったが、そのうち交換だろうと思っている。
変速系はサンプレ。中級品で十分かな、、トランスミッションは3x7速、カセットは11/30かな。
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キャリアもフレームに付いて来たものだが、フロントはフォークに2カ所ダボが有るにも拘わらず、キャリアの足が合わない。
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その他にもボトルケージ用のダボが無いのが変だが、、TAのクランプ式を付けておいた。
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ブレーキはマファック・レーサー、レバーは引きの良さでヨシガイを選択。
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ヘッドセットはストロングライト、ステムは割とカッコいいAVA製、ハンドルバーはフィリップ。
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シートポストはノーネーム、サドルはイデアル92(女性用)。
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ペダルはフランス製フレンチ規格のが無かったので、極東のフレンチ規格モノ。
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フレームはフランスの知人から買った。もう5,6年前の事で値段は忘れてしまったが安かった。
取り敢えず王宮庭園で写真を撮ってからテストライドにライン川方向へ。
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ライン川はもともと大変クネクネと流れていたのを19世紀に大規模な河川改修が行なわれ、ほぼ直線的な流れに変わってしまった。今の視点ではやり過ぎという評価がほとんどだが、当時は画期的と賞賛されたらしい。ただ、漁業従事者は反対したという。クネクネした部分は切り離されて湖沼化、湿地帯になり、その周辺は農地になった。
https://de.wikipedia.org/wiki/Rheinbegradigung

この辺りは散策やトレッキングに来る人が多い。日曜の朝、釣り人も沢山居た。
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舗装路、ターマック、ダート、シングルトレイルと試して総てオーケー。手放しオーケー、ブレーキ鳴かず(クールストップを入れたので結構効きも良い)。
車輪は割とモダンで、デュラ7700系ハブ、マヴィックオープン4CDリム、チャレンジ・ストラーダ・ビアンカ33mm。非常に滑らかな回転。タイヤは33ミリだが、エアボリュームは十分で快適。僕はこれ以上ワイドだとタイヤの変形が気持ち悪い。
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最初はハブダイナモを考えていたが、1日ツーリングならゴムで取付けるライトで十分だと判断。リフレクターの位置が少々おかしいが、中古のガードには既に穴が開いていたので穴塞ぎとしてそのまま取付けた。
冬場全く走っていなかったのでボロボロになって帰宅。えも気分は爽快。往路はダメかと思う程足が動かなかったが後半ある程度快調になってきた。肩凝りバリバリだったが、これも解消。やはりもっと走らねば、、
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