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2020年01月10日23:35

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病床から新年のご挨拶

 旧年中は色々とお世話委なりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。

 今年は例年とは違いまして、病の床からの日記となります。

 実は8日の水曜日にインフルエンザのA形に感染していると医師の診断があり、11日まで休みとなりました。
 インフルエンザに感染した事はこれまでになく、生まれて初めての経験でした。
 私の場合はどうも職場で感染したようで、当初は風邪だと考えてましたが、職場でインフルエンザが流行っており、念のため行きつけの病院で診てもらいました。鼻の穴に綿棒を突っ込んで調べる検査では、インフルエンザでは無いとの結果でしたが、「インフルエンザには潜伏期間があるから、もしもその期間中ならインフルエンザとは出ない。今後体温が38度を超えたら来い」。とのことで風邪薬を処方されたのです。
 そして翌日、早朝から深夜までの日勤勤務でしたが、何とか堪えぬきまして、翌日の午前中に再び病院に行きますと、「なに! 38度を超えたか。よし、もう一度検査だ」。と言って私の鼻の穴に綿棒を強く押し、擦りつけます。「先生、痛いです」なんて絶対に言えません。どこかの暴力団の組長みたいな顔をしていますので恐くて恐くて・・・(泣)

 5分後、結果が判明。職場で流行っていたA形でした。

 年末年始の輸送で今年は例年以上に忙しく、その疲れが蓄積していたのでしょう。いつも以上に大勢のお客さんが電車を利用するわけですが、その中にインフルエンザにかかった人が乗っていたのでしょう。何も無理して初詣に行く必要は無いと思うのです。インフルエンザなら家でじっとしていて欲しいものです。
 ちなみに私は11月末にインフルエンザの予防注射を受けていましたが、今回しっかりと感染しました。だから予防注射を受けていても安心は出来ないと言うことを痛感しました。

 薬剤師が処方してくれたのは、「ゾフルーザ錠20mg」を2錠だけ。

フォト


 この薬はA型およびB型インフルエンザウイルス感染症を治療する薬と説明を受けてから、「家に帰ったらすぐに飲んで下さい。食後とかは関係有りませんから。それから熱や咳には前回の風邪薬をそのまま使って下さい」。とのこと。
 帰宅してから早速飲みまして、それからぐっすりと寝ました。

 翌朝、38度以上有った熱は平熱になっておりました。ただ体はフラフラでしたが。

 生まれて初めてのインフルエンザですが、どうやら峠は越えたようです。


 昨年は、職場の人手不足により、本当に忙しくて自分の時間もほとんど採れませんでした。そのため鉄道模型製作も近鉄10100系新ビスタカーだけしか製作出来ませんでした。
 今年は、JR四国のキハ185系と山陽電鉄3000系アルミカーの製作、そしてプラモデルでは五十鈴とMH-60Sの製作を進める予定でして、それ以外にも新たに挑戦したいことがいろいろとあります。

 昨年以上に充実した年でありたいものです。

 今年もどうぞよろしくお願い致します。

 


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