年末恒例の「今年の詩集・年間ベスト」を挙げることにします。今年はベスト10。ここ３ヶ月ほどの間に届 いた詩集はまだよく目を通していないので、一応去年の10月から今年の９月末位までということで（順不同）。空とぶキリン社の詩集も最後に記しています。
・「月光苑 �察廖陛斃鉾�術社出版販売）大原鮎美
・「さんぽさんぽ」（思潮社）坂多瑩子
・「冷麺」（書肆山田）青山雨子
・「名井島」（思潮社）時里二郎
・「岬の向こうに」（書肆 山住）新保 啓
・「伝令」（砂子屋書房）山田隆昭
・「うみのほね」（七月堂）田中修子
・「傘の眠り」（思潮社）伊藤悠子
・「無効なコーピング」（七月堂）藤井晴美
・「ガヴリエルの百合」（コールサック社）安井高志
番外編 （歌集・翻訳、漫画、エッセイ等）
・歌集「光のアラベスク」（砂子屋書房）松村由利子
・歌集「遠くの敵や硝子を」（書肆侃侃房）服部真理子
・翻訳「小散文詩 パリの憂愁」（思潮社）山田兼士
・漫画「こども時間」（カレンブックス）森雅之
空とぶキリン社の詩集
・「つきに うたって」やまもとあつこ
・「夜あけの月が」小柳玲子
・「むかしはなび」安部壽子
今年も残りあと１日。
びーぐる次号の校正作業も終わり、やっと今年の仕事も終わりました。
ずっとバタバタしていて、大掃除もしないまま新年を迎えることになりそうです。
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