空とぶキリン社から24冊目となる詩集ができあがってきました。古谷鏡子さんの新詩集『浜木綿』。著者にとって11年振り5冊目の詩集です。 一鉢の花をめぐって、生と死が織り合わされた表題作を含む23篇を収めています。 表紙は版画家・星野美智子さんの「
一昨日、ZOOM授業の3回目が終わりました。少しは慣れてきたと思っていたけれど、3つ目の授業で学生達に聴かせる音声ファイルがうまく立ち上がらず、あたふたとして、そのあとの話がしどろもどろになってしまいました。せっかく苦労して作った音声ファイル
椎間板ヘルニアと診断されてから1ヶ月半ほど経つのに未だに脚のしびれが治りません。整形外科で処方してもらった痛み止めの薬を飲み続けているけれど、それほど改善が見られない。 そんな話を何人かでやりとりするメールで呟いたら、その中のひとりがAKA-
このところバタバタしていて、更新から遠ざかっていました。 某新聞から依頼されていた詩の締め切りが近づいてきて、そのための詩作。空とぶキリン社の新詩集2つのためのあれこれ。ZOOM授業の資料作り。びーぐる次号の編集などなど。 詩作の方は、昨日な
昨日から大学のオンライン授業がスタートしました。受け持っている科目は3つ。1つ目は午後1時20分から開始(リアル授業の時と同じ時間割です)。 午後からの授業なのに、朝から何だか緊張して落ち着かない。ヒゲを剃ったり、髪を洗ったり、服はどれを
昨日、静岡に住む親類から新茶が送られてきました。今年ももうそんな時期なのかとあらためて思われました。我が家の庭にもお茶の木はあって(これもその靜岡の親類から送られてきたもの)、何度かその葉を摘んで茶葉を作ったことがあります。ホットプレート
春はあっと言う間に過ぎ、はや初夏の候となりました。 椎間板ヘルニアで草刈りもできない庭は、今ノースポールが咲きほこっています。植えたものではなく、どこからかタネが飛んできて繁殖したもの。ホッピーやコッコがいたころは、走り回って踏み倒されて