今日は「第4回萩原朔太郎記念とをるもう賞」の授賞式が大阪府八尾市でありました。受賞者は林美佐子さん。作品の印象とは異なって(?)清楚でステキな女性でした。僕も受賞作の『鹿ヶ谷かぼちゃ』をいろんな場で押していただけに、受賞はうれしく、ご本人
昨日、印刷所へ行き、空とぶキリン社の詩集の版下を入稿しました。これで大きな仕事がひとつ片付きました。発行は予定どおり10月下旬になる予定です。 「びーぐる」次号(25号)は目下着々と編集が進んでいますが、この次の26号は僕の特集担当の番です。ど
昨日の夕方、洗濯物を取り入れている妻に、「空がきれい!」と下から声をかけられて、窓の外を見たら、ほんと、すごくきれいな夕空! 思わずカメラを出して撮りました。 青い空を背景に、小さな雲がいちめんに散らばって、それに夕日が当たってほんのり赤
今年の3月に出た『千鶴さんの脚』で今年度の丸山薫賞をいただきました。 三好達治から詩に入った自分にとって、その旧制高校時代からの友人であった丸山薫は詩作の当初から親しい存在でした。初期の詩集『帆・ランプ・鴎』『幼年』などにとりわけ惹かれ、
今日はずっと家で柳波賞の1次選考をしてました。 昨日の日記に「1,000篇ほどの応募作」と書きましたが、送られて来た箱を開けたら、今年はなんと1,400篇。例年の4割増しで、過去最高です。増えた分、選考も少々大変でしたが、何とか終えることができまし
びーぐる次号の「詩歌の植物」を書き上げ、編集部に送りました。今回のテーマは、前にも書きましたが「落葉」。タイトルは、「なぜ葉は散っていくのだろう?」。またまた目から鱗の内容になっているかと思います。お楽しみに! この後、あとがきと大学の文
毎年恒例の夏の信州旅行から帰ってきました。今年の行き先は八ヶ岳の裾野に広がる富士見高原。 出かける前の天気予報では3日間とも曇りだったのですが、見事に予報は外れ、3日間ともこの上ない晴天でした。これも日頃の行いがいいからか?(笑) 朝10時
錦織選手が全米オープンテニス大会準決勝で世界ランキング1位の選手を破り、決勝進出したことをテレビの報道番組で知りました。すごいことです。まさに快挙。日本の男子選手が四大大会で決勝進出するなんて、少し前までは考えられないことでした。 50歳で
びーぐるの次の特集は「短詩」。ということで、編集委員の自分も参加せざるを得なくなり、久し振りにびーぐるに詩を書きました。 今までに発表した中で一番短い詩は、詩集『桃の花』に収録した「王様は太る」という題の1行詩。その1行は、「馬は悲しむ」
昨日は神戸大学病院へ2週間に一度の内視鏡による注射を受けに行ってきました。これは以前にも書きましたが、手術の影響で食道が狭くなるのを防ぐための処置です。 処置中、医師からきれいに治ってきています、と言われました。 処置後、あと何回ぐらいし