今日はガーネット次号の締め切り。ですが、まだ8名中3名からしか原稿が届いていません。でも同人はみなきっちりしているので、たぶん今日中には大半が届くと思います。大丈夫。心配なのは自分の原稿だけ(?)。 この1週間ほど某同人誌の詩の原稿に悩ん
昨日は澪標社主・松村信人さんの詩集『似たような話』の出版記念会が梅田でありました。出かけようと玄関の扉をあけたら、猛吹雪。これは積もるかも、と思いながら吹雪の中を車で駅へ向かいました。電車は遅れることなく、無事に梅田に到着。雪の気配はまっ
先日、某詩人から、『キリンの洗濯』の初版本がないかという問い合わせがあった。H氏賞受賞詩集を収集しているとのこと。しかも初版本での収集をされているようだった。残念ながら初版本はこちらにも手持ちの1冊しかないとご返事をさしあげた。 初版(19
「びーぐる」42号が出ました。今号の特集タイトルは「『赤い鳥』創刊百年−童謡詩に挑戦」。 鈴木三重吉が児童文芸誌『赤い鳥』を創刊したのが1918年(大正7年)6月。創刊から百年目を迎えたのを機に特集を組むことにしました。 「現代における童謡の意
先日、詩誌「スフィンクス考」の誌名は漫画家の伊藤重夫さんの作品集『チョコレート・スフィンクス考』から名付けたと書きました。ついでながら、そのあとに創刊し、現在も続いている「ガーネット」の誌名もマンガの作品名が由来となっています。作者は森雅
漫画家の伊藤重夫さんから新刊を頂いた。書名は『ダイヤモンド・因数猫分解』(アイスクリーム ガーデン 2018年11月刊)。前作の『踊るミシン』が出たのが1986年だから実に32年振りの新刊である。そしてその前の第1作品集『チョコレート・スフィンクス考
一昨日(7日)はびーぐるの編集会議がありました。いつもの山田、細見に加えてDTPの若い夫妻も参加して、梅田の居酒屋で3時間弱ほど。編集会議の主な議題は次々号の特集について。提案されている内容について若干修正を加えることにして終了。後は楽しく新
例年のごとく年末年始にたくさんの映画を観ました。映画館ではなくビデオでですが。 全部で9本。よかった順に挙げていきます。1.オーケストラ 公開2010年(以下同)仏2.メルー 2016年 米3.僕のワンダフル・ライフ 2017年 米4.最高の人生の見