今年は天災の年でした。台風と豪雨によって甚大な被害が各地で発生しました。 去年の大晦日にも、「国内では地震と豪雨による被害が多かった年でした。大阪北部地震、北海道地震。西日本での豪雨による甚大な被害など。」と同じようなことを書いています。
年末恒例の「今年の詩集・年間ベスト」を挙げることにします。今年はベスト10。ここ3ヶ月ほどの間に届 いた詩集はまだよく目を通していないので、一応去年の10月から今年の9月末位までということで(順不同)。空とぶキリン社の詩集も最後に記しています
安部壽子詩集『むかしはなび』の詳細をホームページにアップしました。作品も3篇載せています。 購読ご希望の方は、とぶりんネットよりご注文ください。 詳細 http://tkiichi.sakura.ne.jp/page265.html とぶりんネット http://toburin.cart.fc2.com/
日本文藝家協会から著作権使用報告がありました。使う作品は「人生が1時間だとしたら」。使用方法欄には「公演名:松の上」、申請者は「上柳昌彦」となっています。どんな公演なんだろうと調べたら、朗読の舞台だと分かりました。公演日は2020年1月18日(土
23日(月)はお墓参りに行ってきました。こどもへのクリスマスプレゼントを持って。トミカのミニカーが大好きだったので、今年も4つ買って、古いものと取り換えました。そうして墓に向かって手を合わせていると、3つで亡くなったこどもの声や姿が甦ってきま
今日は年末恒例の三田のジャンボ市に行ってきました。開店の1時間ほど前に到着しましたが、すでに第1駐車場は満杯。第2駐車場に止め、店に行くと、30メートルほどの列ができていました。家人が並んでいるうちにこちらはコッコの散歩。30分ほど散歩して、
昨日はびーぐる編集会議がありました。場所は梅田のいつもの居酒屋。メンバーは編集同人の細見和之、発行元澪標代表の松村信人、DTP(データ作成)担当の山田聖士の4名。議題は毎号の編集全般を担っていた山田兼士が不在の今、今後の編集体制をどうする
空とぶキリン社から23冊目となる詩集ができあがってきました。安部壽子さんの新詩集『むかしはなび』。著者にとって5年振り10冊目、空とぶキリン社からは4冊目となる詩集です。 昭和、平成、令和へと、変遷していく時代を描きつつ、幼い日々への郷愁がに
昨日、いつもの飲み会のメンバー(神尾、やまもと、浜田)に快気祝いをしてもらいました。快気祝いと言ってもまだバルーン治療や服薬を継続中で、完全に快気したわけではありませんが、退院後2ヶ月近く経ち、順調に回復しているので、一応の区切りとして。
昨日、岡田幸文さんの訃報が八木幹夫さんより届き、驚いた。 12月9日午前2時5分永眠。死因は、食道癌の末期だったとのこと。こちらも10月に食道癌の手術を受けたばかりなのでひとごととは思えない。 岡田さんにはびーぐる次号特集の原稿を依頼して
ネットのサイトから格安スマホを買った。買ったのはいいけれど、その設定でこの3日ほどフウーフウー言っている。マニュアルを見ながらやっているが、分からないところだらけ。ひとつやっても、問題や疑問が生じて、またそれを調べ直して……という具合に時
昨日は退院後3度目のバルーン治療がありました。治療後、前回(2週間前)より喉(食道)が少し広がっているとの担当医の説明を受け(こちらはまだ麻酔で眠っているので妻が代わりに聞き取り)、ホッと一安心。このあと、年内に2回、年明けに1回のバルー
森雅之さんの新刊が出ました。タイトルは『こども時間』(カレンブックス)。「週刊金曜日」に2003年の4月から翌年3月まで連載された作品を1冊にまとめたものです。 あとがきには次のように記されています。「本の性質上。このような一切社会的なテ
空とぶキリン社新詩集の編集が完了し、昨日、印刷所に入稿しました。 明日、印刷所に行って用紙等の打ち合わせをする予定。来月中旬にはできあがってくると思います。 これでまたひとつ仕事が片付きました。 このあとはびーぐる次号の編集にかかります。
昨日はコッコを連れて久し振りに神戸青少年公園と道の駅「淡河(おうご)」へ行ってきました。毎年春に行くのですが、今年はホッピーの具合が悪くなり、それどころではありませんでした。 天気は晴天。池には青い空が映え、静かな時間が流れています。コッ
昨日は退院後2度目のバルーン治療がありました。前回(3週間前)からまた喉が細くなっていないかと心配しでしたが、治療後の担当医の話では、少し細くはなっているけれど、食べるのに支障はない程度だと言われホッとしました。あと3回か4回、このバルー
柳波賞の選考会(6日)から帰ってきました。 今年も1,500篇以上の応募があったのですが、粗選りの段階からこれはと思うような作品が見あたらず、今年は柳波賞該当作なしという結果になるかも、と危惧しながら臨んだのですが、なんとか賞を出すことができ
以前にも少し紹介しましたが、「本の雑誌」において連載されていたシリーズ「この作家この10冊」の第2弾が書籍化され、送られてきました。昭和初期から現代までの作家50人が取り上げられています。1作家10冊なので、全500冊。さまざまな執筆者が
昨日は主治医による退院後初めての診察がありました。 手術後の経過を含めて、いろいろと話が聞けるかと思っていたのですが、意外とあっさりとしたものでした。手術で腫瘍(癌)はちゃんと取れたということと、次の検査(内視鏡)は半年後でいいということ
午前中に予定通りガーネットの最新号(89号)ができあがってきました。 早速用意していた封筒に詰めて、1時間半ほどで完了。午後には集荷に来てもらって、発送も完了。台湾在住の高木敏次分と合わせて182部。11月2日(土)までには読者のお手元に届くと思
昨日は手術を受けた病院へ退院後最初のバルーン治療に行ってきました。麻酔で1時間ほど眠っている間に終了。前回のバルーンからまだ1週間なので、喉が細くなっているとは思えませんが、結果が気になります。来週の金曜日(31日)には主治医から手術の経過も
ガーネット89号の編集が完了し、昨日、版下を印刷所に送りました。29日(火)にできあがり、30日(水)には届く予定です。退院した日から3日かけて一気に仕上げました。 今回は1週間の入院の予定が2週間に延び、発行予定日(11月1日)に出すのは絶望的
退院して自宅に戻ってきたら、「びーぐる」45号が届いていました。17日には出ていたようです。 今号の特集タイトルは「いま、菅原克己を読みかえす」。 論考、エッセイ、アンケート、作品抄からなっています。 菅原克己は好きな詩人だったので、僕もアン
今朝、予定通り退院しました。できるだけ早く病院を出たいので、朝8時に妻に迎えに来てもらって、9時には自宅に着きました。 束縛の多い入院生活から解放されて、やっと自由の身になれました。と言っても食事等にはいろいろと制約があります。お酒や刺激
今日の午前中に3度目のバルーンがあり、無事に終了しました。担当医の話では正常の喉(食道)の太さと変わらないぐらいになったとのこと。でもこれで安心はできません。5年前の手術のときもバルーンを何回もして喉を広げたけれど、やめたらまた縮んでいっ
2度目の手術が、昨日、無事終了しました。今度はバルーンをすることなく、手術用の太い内視鏡もすーっと入ったようです。腫瘍の患部も5年前と比べると小さめだったようで、これも幸いでした。 ただ食道が細くなっているのを防ぐ治療は今後も続きます(放
病院からの一時帰宅で、今朝自宅に帰ってきました。病院を出たのが9時頃。途中、スーパーで買い物などをして、家に着いたのが10時半頃。台風のさなか、すでにかなり強い風が吹いていましたが、無事に帰って来れました。 少し休んだ後、早速仕事。やはり家
昨日の午前中に2度目のバルーンの施術があり、無事に終了しました。施術後、担当医師から説明があり、今回は太い手術用の内視鏡が通るぐらいまで広がったとのこと。これで本来の腫瘍を切除する手術ができることになりました。手術日は来週の火曜日(15日)。
一昨日、予定通り入院し、昨日手術がありました。手術は想定外のことがあり、途中で中断されました。 予定では、まず前回(5年前)の手術で狭くなった食道を拡張する施術(バルーン)を行い、そのあとその下の方の部位にできた腫瘍を切除する流れだったの
以前にもご紹介した新進作曲家・山下祐加さん作曲による女声合唱組曲「風の五線譜」が名古屋の女声合唱団「コール・AI(あい)」によって発表されます。この組曲は同合唱団創立30周年記念として山下祐加さんに作曲を委嘱されたもの。 組曲「風の五線譜」