関西詩人協会「創立25周年の集い」で山田兼士さんと対談を行います。最初は講演の依頼だったのですが、途中で対談に変更。喋るのがあまり得意でないこちらにはその方がむしろありがたい。　対談のテーマは｢現代詩の現状と展望｣。なんだか固いテーマですが、

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　昨日の朝日新聞夕刊(大阪版)に万博記念公園内にある施設｢ソラード｣が大きく紹介されていた。自分が建設に関わり、命名もした施設なので、なんだか自分のこどもが新聞に載ったようでうれしい。　ソラードには括弧書きで｢森の空中観察路」という説明的な名称

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　一昨日、Ａ４サイズの厚手の封筒が届きました。何だろうと、あけてびっくり。入っていたのは１枚の絵でした。送り主はコッコの兄弟であるライチをもらってくれた女の子（Ｙちゃん）。ホッピーが亡くなって落ち込んでいる僕や妻を励まそうと送ってくれたもの

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　「びーぐる」44号が出ました。今号の特集タイトルは「散文詩　理論と実践」。 　論考と実作及びアンケートからなっています。　僕も実作で参加しています。散文詩を書いたのは久し振り。勘が戻らず苦戦しました。タイトルは｢海のポスト｣。御一読を。　連載

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　「本の雑誌」8月号において、翻訳家の金原瑞人さんが｢高階杞一の10冊」と題して拙作を紹介してくださっています。　これまでに出した単行詩集は16冊（選詩集と復刊はのぞく）。なので３分の２の選出。　全４ページの短い分量の中でコンパクトにそれぞれの詩

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　拙作にいくつも曲を付けて歌ってくださっている中ムラサトコさんが、今回また拙作「とびこえて」に曲を付け、それを映像作品としてユーチューブに公開されました。　「昨年の夏、愛媛では集中豪雨で大変な被害が出て、私の友人や友人の家族、家、仕事など、

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　山形新聞に書評を書いてくださった久野雅幸さんがご自分のホームページでさらに詳細に本書を論じてくださっています。新聞の限られた字数の中では書き切れなかったことを「かなりの時間と労力を費やし」書き上げたという労作。久野さんの本書に対する熱い思

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　神戸在住の詩人、由良佐知子さんが亡くなった。ガーネット同人の神尾和寿から連絡を受けて初めて知った。５月７日に亡くなられたとのこと。由良さんはガーネット24号からの購読会員で、数えれば21年も本誌を愛読してくださっていたことになる。　去年の夏に

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　昨日はびーぐる編集会議がありました。梅田のいつもの店で、山田、細見のいつもの３人で。次号の校正は終わっているので、次々号の話をいろいろ。特集は細見船長から出されていた企画書に沿って執筆者の人選や内容などについてあれこれ意見を出し合い、30分

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　88号の詳細（目次）をホームページに載せました。「ガーネットの最新号」の欄をご覧ください。　　　http://tkiichi.sakura.ne.jp/page003.html　今号の拙作（詩）は２篇。「初夏の散歩道」と「応答なし」。どちらもちょっと淋しい詩になりました。　ガーネ

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