新聞紙を正位置に持ってもらい、木剣で切る だけです
正位置に持ってもらうのは、繊維の目の問題です
横ならギザギザになって切れるはずです
単純に木のほうが硬いのに、紙が切れないわけがない
切れない理由
叩いている
木剣の反りを使っていない
剣を引いている 体が縮こまっている
剣を押している 肩・肘・手首の使い方に注目する
剣先から15cm以上内側で切ろうとしている
剣先から7cmぐらい迄のところを使っていない
気持ち高い位置で新聞紙を持ってもらう
力みをどの様に抜くか
剣の構え方
当会の指導方法です 色々な考え方の中の一つだと考えてください
自然体で立つ 左半身 上半身は正面に向ける、斜めは× 正眼に構える
柄尻から体まで拳二個分ほど開ける
剣先を上げる ほぼ真上 寝かさない
剣は自由落下させ、下方で受け止める 腕の力はあまり使わない
個人的な追記です
肩 前に出ない 人形の関節を想像してください
腋 開かない 剣先が前方へ伸びていくような感じ
剣を振上げる 上げた時肘が開く(時代劇みたいに)のはやめた方が良いと思う
肩・肘は人形のように、前腕から先は剣先が天を突くような感じで →
程好く動く感じです
正解は無い と思いますが、指導者の意図をどう捉えるかが大事では?
ログインしてコメントを確認・投稿する