mixiユーザー(id:15260705)

2019年12月19日21:38

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今日見た2本

『イエスタデイ』・・・途中までは、主人公がビートルズの曲を歌う度に、何故か目頭が熱くなり、涙が出て仕方がなかったです。ビートルズの曲が相対化され、その純粋さが客観的に描かれていたからでしょうか?いやよくわかりません・・・。主人公が「ヘルプ」を歌う場面は歌詞の意味と物語の状況がバッチリ重なって、まあ定番的な演出だと思いましたけど、とても印象に残りました。また、SFでありサスペンスでもありというフォーマットがあまり強調されないというか、ほとんど意識させませんので、普通というかホッコリというか、ほのぼのとした味わいの作品になっていて、ビートルズの曲の素晴しさを改めて再認識させてもらえて、楽しかったです!■『カツベン!』・・・物語は面白かったんですけど、ミスキャストが多かった気がして、なんか違う感が尾をひきました。音尾琢真という人は出番も多かったんですけど、悪役として全く魅力的じゃなかったですし、竹野内豊も彼ならではっていう魅力がありませんでしたね。竹中直人&渡辺えりの定番コンビも特に魅力がありませんでしたし、井上真央と黒島結菜も微妙でしたね。主演の成田凌はとても良かったですね!
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