★何かが、おかしい。(メルマガくん：11/30号)

　そうなんです。何かが、おかしい。
　今年(2019年)の後半、本を読む量が、極端に減っています。
　平日、本を読む時間が減ったかというと、そんなことはありません。歯磨きのときの本、手洗いの中に置いてある本、列車の中で読む本……。全て習慣化していて、減りようがないのです。なのに、明らかに減っている。なぜだ。
　って、当たり前です。週末の読書時間が減ったのです。今年の東京優駿(５月26日)あたりから、週末には、魚を買って自分で下ろすようになったからです。風呂に入りながら本を読むのを除くと、週末、本を読まなくなったのです。その分が、読書量の激減につながっているのです。
　読書量を増やすには、魚をさばく時間を短縮することです。さばく速度を上げるということです。さばく速度が上がると、より大量の魚をさばくようになる危険性があります。悩ましい。　
（誰が食べるんだ？）