mixiユーザー(id:22004800)

2019年11月27日23:51

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2019書評302

「いけない」 道尾秀介、文藝春秋。

なんか、モヤモヤしたまま読み終わった感じ・・・。

ラストまで読んでも結末が書いていないパターンなので、自分が到達したゴールが本当な正しいのか?そこはやはり気になると思うんだが。

他の似たような作品との違いは、最終ページに真相にたどり着くためのヒントみたいな写真が載っていること。
これも個性的かな。

本来こういう作品評価高いんだけど、今回は、驚きより戸惑いが先にきてしまった感じ。

再度しろ!ってことかな?

100点満点中69点。
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