スピリッツ誌の「ダンス・ダンス・ダンスール」にハマってる。
主人公は才能あるが師とする人々に苛められる。だがめげないどころか、それら全てを糧にしている。これに共感する私はつくづくMなんだなと思う。
だが自分もSな時もある。誰しもSになる事があるのではないだろうか?自分が得意な分野で他の者がぐずぐずしているとSになる。「何故こんなこともできないの?」と。
SMといえば団鬼六だ。彼の作品は「Sは愛情がなければならない」というメッセージがある。そうでなければMは虐げられているとしか感じない。愛情なきSは単なる鈍感にすぎない。
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