今回は後輩と稽古
少し遅れて参加したので、準備体操がてら彼を眺めていた
自分が言われてきたことを改めて理解できた
左半身 基本は片手 ゆっくりと 5秒ほどかけて行う
不用意に手を出しすぎ
肩が上がっている、腕の柔らかさがない ← 安定していない
腰を捻る際の失敗例等
目線が下がっている 体軸が斜めになる、頭・上半身・下半身の動きのズレを生む
手（指先)は常に自分の正面付近にあること 軸のズレの確認が出来ます
一概には言えませんが、左肘の位置が上がり過ぎないように
楷書で行うような大きく隙間を開ける必要はない ← 15度ぐらいで十分
大きく足を出す必要はない
私個人なら一足半まで ぐらいかな
足を出しながら回ろうとしない
右足が接地してから回り始める まずは前に出る 一つ一つの動作を丁寧に
腕を上げなら回らない
前に出れば、放っておけば上がってきます 上げようと考える必要はない
肘が下で前腕部を立てるような感じです
上手くいかないときは、肘が鎖骨くらいまで上がっているはずです
左手甲がおでこに付くぐらいの位置に来るはずです
手の下をくぐろうとしない
イメージし難いかもしれませんが、触れたらそのまま水平に回る です
回りきる
投げようとしない
回りきったら、自然と手は自分の中心線と平行なところにあるはずです
道中腋が開き過ぎないようにする
基本は回りきったら左手は両鎖骨の中心辺り、腋はとじた状態 です
手を真下に下ろす
理解してもらうのに色々方法があると思います
差し出した左指先に右指先をつけてから始める
上半身の一体感、指先が丹田の延長線上にある を感じてもらえるかも
左指先を曲げて相手の手首辺りに触れから始める
本当に触れているだけ、自分の前腕部が良く動くことを感じてもらう
相手がいることを理解する
自分だけが正しく動けばいいってもんじゃない
相手にとっても 正しい動き でないといけない（異性とデートする感じ？）
トランキーロ あっせんなよ がしっくりくるかも…
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