諸事情により、読むペースが落ちている。
書名:「セブン殺人事件」
著者:笹沢左保
版元:双葉社(文庫)
「新宿淀橋所の宮本巡査部長と、本庁からきた佐々木警部補。
年齢も容姿も経歴も好対照の二人は、その名前から「宮本武蔵と佐々木小次郎」に例えられる
ライバル同士。
そんな異色の凸凹コンビが七つの難事件に挑む。
どんな時も二人の推理は真っ向から対立。
果たして正しいのはどちらか。。。」
ってな感じ。
読みやすかった。
この著者、知らなかったけど、それなりに有名らしい。
2002年に亡くなってるらしくて、この本も、1980年に書かれてるらしい。
にしては、古さを感じなかった。
ものすごくおもしろい、って程じゃないけど、ぼちぼちおもしろかったです。
以上。おわり。
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