今日の最後の一冊。
書名:「最高の生き方」
著者:ムーギー・キム
版元:KADOKAWA
ほんとのタイトルは、
「『あれ、私なんのために働いてるんだっけ?』と思ったら読む 最高の生き方」
ってなってる。
別に働く意味を見失ってる訳じゃないんだけど、本屋さんで手に取って、読んでみたくなった。
最近思うのは、自分にとって、何をするのが一番いいのか、自分は何がしたいのか、みたいなこと。
遊びたいし、偉くもなりたい。金持ちにもなりたいし、キャーキャー言われたいし、尊敬もされたい。
その時その時、順番は変わるし、一つだけを求めてる訳でもない。
だから、フラフラしちゃってるのかもな、と。
でも、一つのことだけ求めるのも、もったいないような。
そんなんだから、何もかもが中途半端なんだ、みたいな。
ダメな自分も、それはそれで好きなんだけど、これじゃいけない、っていう気もする。
そんな中、読んでみた本。
気になったところは、ページを折りながら読むと、折ったところはけっこうある。
そういうのをまとめると、まぁ、やりたいことをやる、っていうところに収束されるような気がする。
そうなると、自分が何をしたいのか、自分の価値観、みたいなところにいくんだけど、それが
難しいんだよな。
その時その時、欲するもものが違ったりもするし、順番も違う。
それが芯がないっていうことなのかも知れないなぁ、と。
この歳になってなんだけど、自分を見つめなおすのも大事かな、と。
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