週末はあっという間に過ぎていく。。。
書名:「あすなろの詩」
著者:鯨統一郎
版元:角川書店
「『伝説の文芸誌<あすなろの詩>を復刊しよう』
同じ志のもとに集まった6人の大学生たち。
小説家になることを夢見て、切磋琢磨する日々。
やがて芽生える友情、そして恋。しかし。。。
<あすなろの詩>が完成したとき、恐るべき惨劇が待ち受けていることを彼らは知る由もなかった。。」
ってな感じ。
この前読んだやつと同じ著者の本があったな、と思って、本棚からひっぱってきた本。
前に読んだのは2008年11月。
10年以上前だけに、全く覚えてない。
新鮮な気持ちで読み終えた。
っていうか、こういう結末なら、覚えてそうなもんだけど、すっかり覚えてない。
新たな本を読むのも大事だけど、読み返すのも大事だな、と。
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