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2019年05月29日20:45

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「演劇・顧問」@神保町花月 ※「・」はハートマーク

GWの10連休半ば、しずるの池田さんが結構好きなので、友達を誘って行って来た手(チョキ)去年初めて観た□字ックの山田さんがやるというのも気になってウインク

しずる×□字ック初のコラボ公演は、高校演劇をめぐる正義の話。
正義なんて演劇にあるのか。人を笑わせてこその正義か。
青春は子供だけのものじゃない。大人になってこその青春だ!

全国高等学校演劇大会。高校演劇を志したものならば経験したことがある演劇の甲子園。敗者は涙し、勝者は喜びの歓声を上げる。我々の青春――。とある地区予選の夜、顧問教師たちは慰労会を開いている。教育、結婚、いじめ問題、昇進。さまざまなことをお酒片手に語り合う顧問たち。ほどよく会もお開きかと思い、財布を出す顧問たち。ところがひとりの教師が誰も言わなかったことを口に出す。「僕はこの大会結果に納得いってません」

脚本・演出 山田佳奈(□字ック)

出演 しずる カートヤング バイク川崎バイク ヒラノショウダイ(以上、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
日高ボブ美 大竹ココ 水野駿太朗 山田佳奈(以上、□字ック)

高校演劇の部活顧問たちが大会後の慰労会でいつもの居酒屋に集合。カラオケカラオケもできる座敷でいい感じに酒ビールも入り、それぞれのキャラや関係性を明かされていく。そこに、審査員2名も加わりさらにヒートアップ衝撃各々の欲望や人間性丸出しでガンガン物語は進んでいく。泣き喚いたり怒鳴ったり絶叫セリフのシーンが結構あるので、観ている側もなかなか疲れたが、そのものすごい熱量、汗ダラダラで全力で芝居する姿は素晴らしかったexclamation ×2

吉本芸人5人×□字ックメンバー4人の見事な化学反応ぴかぴか(新しい)しずるの2人は元々お芝居もきっちりできるとわかっていたので、ある意味安心していたが、バイクさんもそつなくやられていて、役者としても案外いいかもしれない。

神保町花月は座席数130くらいとこじんまり。吉本所属の若手芸人や俳優たちがお芝居をメインにやる劇場。恐らくかなーり前にPOISON GIRL BANDの2人が主演の舞台を観に行って以来かな。間近で好きな芸人さんを堪能できるしハート、いつものネタと違う役者の面を見られるのできっと楽しいと思うるんるん
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