mixiユーザー(id:16919049)

2019年05月17日01:08

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二人掛け 呼吸投げ

今回は特に上手くいかなかったので参考程度で

自然体で立ち、両腕を引っ張られるように持たせる
受けの持ち方は基本力ずくということで
後方へ下がりながら(何歩でも可)
両脇を閉じるようにしながら
(少ししゃがみながら)両手小指の筋を合わせるように引き寄せる
(両膝を伸ばしながら)両掌を自分の顔の正面に持ってくる(筋肉ガード風)
両腿を叩くように両手を振り下ろす(肘から下りていく感じ)
両手を外回しで振上げる(肘が外側に向かないように注意)
両手を下ろす (掌は蓋、肘から下ろす感じ 投げようとしないこと)

最初にどの様に両腕を持たせるかが鍵です
“持たれる”と両肩が上がります(私の場合)
相手の力に対し、反発力が発生していると考えます
受けをとった後輩には “四教ができる余裕がある” と言われました
主体はどこにあるかが重要だと指導を受けました

初動がばれると相手に反応されて止められてしまいます
反発を生まないようにする、相手とぶつからない様に動く
さてどうしたものか?となります
色々と考え方、方法があるかと思いますが、私の場合は
腕の力を抜く、細い糸になるイメージを持つ
肘から動くような感じで腋を閉じながら下がる
相手が十分動いていることを感じてから両腕を引き寄せる
相手が動いたからといって、あせって引き寄せようとすると引っ張ることになります
両掌を見れる位置まで両手を上げてきたら
肘けら下がるように両手を振り下ろす
両手を万歳するように上げる とも説明しますが
実際は両手の位置は自分の頭ぐらいです (肘が外側へ向かないように注意します)
この時点で両掌が下を向き、受けが反った状態になっています
ここで相手を投げようとすると、止められます
(私の場合)斜め方向に両腕を動かしているので止められるのは当たり前です
ここは前述したように
掌は蓋(相手に押し返されないように)、腕は肘が最初に動き出すように下ろす
順番として肘から動き出し、肘が体側に付いてから両手が落ちる 感じです

考え方としては、片手取り両手持ち呼吸投げ と同じです
出している足を下げ、踵が着地したら腕を引き、相手を後方へ送り出す
相手とぶつからない様に動けば、適当に体が開きます
その時手が下がっていて、相手が自分の前を通り過ぎたぐらいに手が上がり
(手は相手に押して貰う感じぐらいのほうがわかり易いと思います)
上がりきったら落ちる (上げるとは違うと思います)
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