もっとこまめに書きたいんだけど、なかなか。。。
書名:「警視庁組対特捜K ゴーストライダー」
著者:鈴峯紅也
版元:中央公論新社(文庫)
「日本最大の暴力団『竜神会』の首領が死んだ。
跡目を継いだ嫡男はすぐさま遺品や古参組員の<断捨離>を実行、より盤石な新体制作りに
着手する。
一方、その弟は最恐のドラッグを託され意気込む。。。」
ってな感じ。
このシリーズ、同じ著者が他社で展開しているのシリーズの主役が脇役で登場したりして、おもしろい。
けど、出てくる人が多すぎて、どれが誰だかよくわかんなくなってきた。。。
シリーズものは長く続くと、何が言いたいのか、よくわからない巻があるよな。。。
この巻がそうだとはいけないけど、最後になって、次巻に向けておもしろくなってきそうな気がした。
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