ロータスヨーロッパのクラッチ分解整備の顛末 その２

復活したと思ったら.....
自宅の駐車場の床.....
ミッションオイルの海
悪さをしていたのは左の写真のインプットシャフトのオイルシール
やはりシール関係部品はまだ使えると思っても交換が絶対だねっ

新品のクラッチディスクもオイル付着
.....でもってまん中の写真は強い化学薬品は使わずに脱脂を実施
陰干し乾燥中　⇐洗濯物の世界だねっ

右の写真はせっかく再度ミッションを降ろしたのだから.....
ミッションフレームのリヤループの整備を同時に行って頂いた
ここの部分は4速から5速に載せ替えた時に生まれて初めて行った溶接の為に「ダマダマ」になっていたところを今回S社長に見栄え良く、強度も持たせてリワークして頂いた.....の画。

ケガの功名？.....リヤループもキレイになって胸のつかえが取れたJetcityなのであったぁ〜

おしまい