今日の最後の一冊。
書名:「もぐら 血脈」
著者:矢月秀作
版元:中央公論新社
「ITベンチャーの雄が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって、爆死した。
事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県サイバー犯罪対策課を派遣。
一方、『もぐら』こと影野竜司の息子・竜星は今や沖縄で高校生となり、戦いと無縁の生活を送って
いたが、次第に深刻化する事件が、彼の眠っていた本性を呼び覚ます。。。」
ってな感じ。
「もぐら」シリーズの最新作。
おもしろかった。
この著者の本は、アクションが活き活きしてる感じがして、おもしろい。
映像化は難しいのかも知れないけど、でも、ドラマで観てみたい。
その場合、主役を演るのは誰だろな。。。
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