mixiユーザー(id:411965)

2019年03月24日01:16

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悲観主義のHD残量

 その人が悲観的か楽観的かを示すのに良く使われるのが「コップに残った水が半分の場合、まだ半分あると考えるかもう半分しかないと考えるかだ」というのがあるけれども、よく考えたら「どこの話だ」というもので少なくとも日本で普通の時間だったら「だったら台所に行って汲めばいい」というだけの話。
 だからもっと切実な問題で例えればいいのではないか、と考えたのがオタク的に「レコーダーのハードディスクの残量がもう半分しかない、とまだ半分あるとどう考えるか」というもの。しかし、これだって「それが期の終わりなのか、春とか秋の番組改変期なのか」によっても変わってくるからなあ。「4月からアニメは新番組が次々と始まるし、しかもWOWOWで『グッドワイフ』がシーズン1から2話ずつ放映されるし、海外ドラマの一挙放映があったりするのに、残量が半分しかない!」というのは悲観主義でもなんでもないしなあ。
 あと、「次に製作される有名監督の映画に期待するかしないか」というのもあるけれども、悲観とか楽観に関係なく頭でっかちのオタクはとりあえず先に冷笑しとく人が多いしなあ。
 それを考えたらヲタクには悲観とか楽観は関係ないのかもしれない。

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