「マンガが現実逃避」だなんて令和の現代に何を言っているのかと一瞬思った。まあ、本文を読んだらそういう感じでもないのでちょっと安心した。
それで思い出すのは高校時代にSF小節を読んでいたら「SFか、逃避的だな」と言われて反論しようとしたがその時点ではうまく言い返せなかった。だって高校時代にはSFしか読んでなかったから。しかし、その後色々と小説を読んでそういう場合には「うん、そういうのもあるね」と返せばよかったということに気が付いた。
結局薄っぺらくて甘い願望充足だけのチートラノベはとっても甘い。だから時々読みたくなるし、その時は読んだらいい。でも、絶対に何冊も読めない。飽きるのだ。
だからどんなものでもいいから「読書の習慣」をつけることさえできればそれでいいのだ。
「異世界転生」に「溺愛」、マンガの“現実逃避”がメンタルに与える影響は? 心理カウンセラーが提言
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7873829
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