金曜日の夜は、多少夜更かししてもよろしいかと。
書名:「○○予告」
著者:安東能明
版元:朝日新聞出版
「社会部特命班のキャップとして念願の東京本社に返り咲いた主人公は、起死回生の特ダネを狙っていた。
ある日刑務所に服役中のはずの男から、『おれ、殺しちゃいそう』、と電話がかかってくる。
殺人予告は本気なのか、警察に通報すべきか。
主人公が迷いながらも男のところへ行くと。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。
新聞記者が主人公のミステリ、っていうのも珍しい気がする。
意外な結末だった。
エラそうだけど、よく考えて書かれてるなぁ、と。
おもしろかった。
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