陰陽

2-3歳の頃、「アワ歌」をアンパンマンの歌のメロディーで口ずさみながら積み木で一人遊びをしていた娘
3歳位の頃、「イン（陰）あればヤン（陽）、ヤンあればイン、難有りすなわちありがたし♪」と鼻歌歌いながらおもちゃを片付けていた長男

再来月18歳になる娘は志望校試験1か月前から少食にし、甘い物を絶っていた
100年以上続く高校の伝統行事であり、男子100キロ、女子50キロの強行遠足では、疲れ知らずで走り切れるように必要以上の水分は取らず、少食にして臨んでいた

反抗期真っ只中でも長男は熱を出せば自ら断食をして自分の体は自分で治し、お肉を食べたい時は茸を一緒に食べている

4月から中学生になる次男は自転車で転んで怪我をすれば、前日に食べた物を思い出して反省し、お腹空いて帰宅してもおやつを我慢し、傾いた体のバランス調整を自ら行い、それ以上の大事にならないようにしている

学校のテストで良い点数を取ることよりも大事にしてきた生きる為の知恵、生きていく力
イザナギ、イザナミノミコトが後世に遺そうとしてくれた陰陽の知恵は人生をより豊かにしてくれる

昨日は小淵沢で皆さんと共に陰陽を考える陰陽座談会でしたが、来月は桜澤如一資料室室長の高桑智雄先生が陰陽講座を小淵沢で行って下さることになりました！！

頭の回転が猛スピードスパイラルな高桑先生のお話は全国で大人気！
小淵沢で高桑先生のお話を伺えるこの機会に是非ひとりでも多くの方にいらして頂き、陰陽を活かしたより豊かな人生を共有できたらと思います！

初めての方もお気軽にいらして下さい！
きっと楽しく素晴らしい時間になります！

https://www.facebook.com/events/154535982157313/


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初めての方もお気軽にいらして下さい！
海外の方やご遠方の方はSkype受講も可能です！
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2015年発行の書籍「マクロビオティックの陰陽がわかる本」の編集者であり、月刊マクロビオティック・コラム「Café de Ignoramus」連載中の高桑智雄（桜沢如一資料室 室長/クッキングスクール リマ講義担当講師）が、わかりやすくマクロビオティックの基礎理論を解説します！！

日時：4月8日（月）10時半〜13時半
場所：ラ・コシナ・デ・ミナカ（山梨県北杜市長坂町大井ヶ森）
参加費：3,800円（マクロビオティックランチ付）

◎そもそもマクロビオティックの陰陽って何？
・誰でも知っている身近な陰陽
・世界と日本の陰陽論の歴史
・マクロビオティックの陰陽の成り立ち
◎マクロビオティックの陰陽の基礎を知ろう！
・世界の見方がガラッと変わる「12の定理」とは
・陰と陽の基本的な特徴とは
・色、形、状態、味、感情などの陰陽を見てみよう
・陰陽を見る上での5つのポイント
・男と女の陰陽、動物と植物の陰陽を見てみよう
◎質問コーナー
・普段感じている陰陽の疑問などみんなで考えてみましょう

【プロフィール】高桑智雄（たかくわ ともお）
1970年生まれ。2001年に偶然入社した日本CI協会で、桜沢如一の陰陽哲学に感銘を受け、故・大森英櫻のアシスタントなどを担当する。フリーランスとして独立し、2011年より桜沢如一資料室の設立、運営に携わる。2018年より、資料室室長として「クッキングスクール リマ」の初級、中級、上級、師範科にて理論講座を担当し、全国で陰陽セミナーを開催する。食養論、陰陽論、宇宙論の三位一体のマクロビオティックの面白さを楽しく伝える活動を展開する。編集・執筆に「マクロビオティックの陰陽がわかる本」「マクロビオティックムーブメント」など