mixiユーザー(id:16919049)

2019年03月10日00:26

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おさらい

別の場所にて稽古 後輩二人の動きを見て前回の追記

共通して言えることは 姿勢が残念
四方投げ 腕が正中線に寄るのでどうしても両肩が内側に入ってしまう
見ようによっては 少し猫背気味 でしょうか
ついでに上手くいかないことが重なって目線が下に向いていた

二人には身長差があり、互いに自分の動きたい位置へ足を運ぼうとしていた
背が高い方は、入りすぎ
低い方は腕を差出す位置が高いので、大きく入っても相手を崩しきれていない

四方投げに入る際、腕を上げすぎるので身体が反って、相手と離れてしまう

良くも悪くも基本の楷書の形を追っていることが一番残念
楷書で大事なことは考え方であって、形そのものでは無いと思います
楷書は最大公約数的なものであって、個人個人の体型等にあった形があって良いはずです
ある程度はカスタマイズされるべきではないかと思います
あと、取りも受けも合気道の稽古をしていること
取りはまぁ投げているので楽しいのかもしれませんが
受けが投げられたり、極められたりして痛いだけなら楽しくもありません
別に苦行をしているわけではないと思います
受身をとることも稽古なら常に自然体であるはずだと思うわけで、
お互いが無理のない姿勢を維持した上で技が成り立つはずではないかと思います
そのように考えれば、色々と考える幅が広がるのではないかなと 思います

 両手取り四方投げ
相手に近づくつもりで足を出す(後ろ側です 継ぎ足は基本的にしません)
 横方向に両腕は押し出されます
 両腕は ゆるゆる ぐらい自由に動く感じです
 CMでやってた オタダンス? 感じで両腕が上がります
程好いところで腕は止まるはずです
 自分に都合の良い所まで挙げるのとは違います
低ければ膝を曲げて両腕の下をくぐります
くぐって回りきったら曲げた膝は伸びます
 ついでに両肘が体側につくように下がります
両手を真下に下ろします

色々と細かく形について述べていますが、上手くいったらこんな形になってます
全て後付という位のもんです
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