先週の10センチが今シーズンmaxな積雪で、
ミリ単位の積雪と、センチ単位の融雪を経てスノーシューガイド。
駐車場は余裕かと思ったら第2だったので遅刻するかと思った。
で、VCが消滅して合流場所がよくわからず、バディを組む塾長に電話。
建物の中から様子を見ていたらしい。
塾仲間に研修の案内が出ていたが、参加者ゼロ。
冬のガイドは独占だと思った俺は心が狭い。
とはいえ、急に旅行会社の下見でガイド依頼があり
塾長が出られないと俺に回ってくるのだが、
そんなにしょっちゅう仮病やたち子さんを言い訳にできないのがストレスでもある。
さて、今回は夏にもおなじみの東京方面の保険組合。
冬は20名もいないが抽選だったらしい。
前回は人数が少なかったということで塾長が対応していたようだ。
以前、フィリピンのお客さんがスノーボード用の靴をレンタルしたが
靴ひもが結べずひどい目にあったが
今の靴はひもを引っ張てロックをかける機構だった。
俺が靴の履き方を知らなかった。
リフトで山頂へ登るといつものように風が強かった。
俺は軟弱なので風が来ない陰でコソコソしていたが
塾長は山頂を周回して何やら話をされていた。
気合入ってんな、お客さん大丈夫か?
中腹からいよいよスノーシューを履いたが
下見の時よりさらに融雪が進んでいた。
こういう時はガイドツアーは心強いな。
ちゃんとスノーシューの効果を体感できるよう、コースを選んだ。
しかし中盤以降は地面が出てきて、雪の上を歩くだけで精いっぱいな感じ。
最後にお客さんに物足りないだろうから、来年も来てね、と宣伝しておいた。
すごい楽しかった、といってくれたり
バスをお見送りするときに手を振ってくれたり
大人の対応が嬉しいな。
子どもはバスで速攻寝落ちするから寂しいんだよな。
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