昨日見た２本（ネタバレ）

『メリー・ポピンズ リターンズ』・・・うーん・・・退屈で退屈で仕方なかったですね。全く合いませんでした・・・。『十二人の死にたい子どもたち』・・・うーん。見終わって思ったんですけど、爽やかな後味の作品が見たかった訳ではないというか、最後の採決で、黒島結菜と杉咲花には挙手して欲しくなかったですね。理由には全く共感出来ませんでしたが、君らは死にたかったんだろう、と。そしてその思いは本気だったんだろう、と。だったらその思いの切実さを見せて欲しかったし、もっと重たい結末を期待してしまいました・・・・・・。あと、杉咲花のキャラが「エコエコアザラク」というか作り過ぎていて、気色悪かったですね。