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2019年01月06日11:58

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「マスカレード・ホテル」(#794)

2019年の一冊目。
今年は何冊読めるか。
沢山読むより、、読んだことから何を感じ、何を考えたかが大事なんだろな。


書名:「マスカレード・ホテル」
著者:東野圭吾
版元:集英社(文庫)

「都内で起きた不可解な連続殺人事件。
 容疑者もターゲットも不明。
 残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテルということのみ。
 若き刑事の主人公は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。
 彼を教育するのは、女性フロントクラーク。
 次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか。。。」
ってな感じ。

映画化されるようなので、読み返してみた。
最初に読んだのは、四年ちょっと前。全く覚えてない。。。
ところどころ、読んだ後で、うっすら記憶があるような気はするところはあるけど、
全くどんな結末だったかは思い出せず。。。
初めて読むかのように楽しめた。

おもしろかったけど、自分がこのホテルに勤めてたら、大変だな、と。
自分に置き換える必要はないんだろうけど、当事者になったら、大変だな、と。

続編が出るみたいだけど、毎回、このホテルで事件が起きるんだろうか。。。
シリーズものするのは難しそうな気がするけど、どうなんだろう。。。
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