冬至の陰陽談議

空手道場の冬至の大掃除と稽古納めをして帰宅し急いで夕食準備

難しい年頃の長男は、学校の話等は良くしてくれるが、私が食べ方のことや動物性や砂糖、添加物のエネルギーについて等を話すと「別に」「あ、そう」「どうでもいいし」の言葉でしか返ってこないことが殆ど

でも昨夜は、
次男「この大根甘いね！」
私「何で夏大根は辛くて、冬大根は甘くなるのでしょう？」
次男「夏は大根が陰性に仕上がって辛くなる」
夫「え？何？」
長男「おまえ、もっと賢く説明できないのかよ！陽性な夏に陰性な味が必要で辛いんだよ」

と、珍しく陰陽で答えてきた^^;
小さい頃から私が宇宙法則について話し過ぎて、それがもう嫌で陰陽に反抗している反抗期かと思っていたけれど、陰陽的考え方は否定していないようで嬉しかった勝手な母親


私「椎茸スープ飲む？」
夫「うん、お願い」「椎茸スープは何にいいんだっけ？」
私「油の分解とか、固くなっている肝臓とか。動物性の分解とか。。。」
次男：鼻で笑う
夫「何で鼻で笑うんだよ~お父さんには必要だから？」


受験勉強をしている次男の傍らで、新しい商品の名前を大森英櫻先生の姓名学の本を見ながら考えている夫
夫「爆発的に売れる数は。。。？？」
私「爆発的に売れれば。。。」
次男「落ちるよ！」「落ちてもいいの？」
と、陽極まれば陰、陰極まれば陽を説明する次男

受験の合否より陰陽を知っていてくれれば人生大きな大過はないだろう^^