平成30年のクラス納めは山梨での上級クラス
お料理はお節
20年ほど前、大森一慧先生のお節クラスに二年連続参加させて頂き、二日連続朝から晩まで立ちっぱなしで作り続け、クタクタで、私の母よりご年配の一慧先生のご体力に、長年のご実践の賜物!と、ただただ敬意しかなかった
10年近く前、リマの校長でいらした松本光司先生とは河口湖の山の上で三日三晩、皆でダウンコートを着ながら、100個以上の三段重のお節を作って配送
桂剥きにOKを出して頂けず、結局桂剥きだけは松本先生と奥秋さんが二人で全てを作ってくださったな^^;
松本先生は三日間殆ど睡眠を取られず、黒豆も三日三晩、火の番をされながら丁寧に煮てらして、やはりそのご体力に敬意しかなかった
10年ほど前、東北沢にあったリマさんで、晦日に早朝から夜までかけてのお節作り会をさせて頂いて以来ずっと、大晦日にお節作り会を行い、毎年150食分以上作って、更に家に深夜帰宅してから、除夜の鐘が鳴るまで家族のお節を作っていたけれど、去年と今年は家庭の事情でお節作り会はお休み
でも、偉大な師達が教えて下さった食養お節を繋いでいきたく、11月、12月の上級クラスではお節料理をご紹介
「これなら作りたい!」って思って、作り続けて頂けるように、またお子さん達とも作って頂けるように、簡単に作れるレシピもいらないお節を毎回ご紹介
チビッコお節教室でも大人気だった八幡巻きは小淵沢に沢山ある天然酵母のパン屋さんの食パンをいつも使わせて頂いています
パンの耳はまかない食としてクルトンに^^
「フランスに留学し、学生という大事な時間、インスタグラムとかに投稿とかしていた時間がどんなに無駄だったかとつくづく思う。。。」と弟に伝えて欲しいと言っていた娘ですが、久々にFBに投稿していた
何も分からないまま行き、4か月でフランス語もここまで成長し、日々時間を大切にしているんだな、と窺えますが…^^
今までは私がお節や陰陽を伝え続けていたけれど、今度は娘から教えてもらえることの方が多くなりそう...(JK用語とか?)と思ってしまった
いつも親バカですみません^^;
今年の年末は10年以上振りにゆったりと家族3人分だけのお節作り
陰性な「想い」は遠くにいても娘や息子に馳せることができるけれど…
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