授業はサボってピエール・ボナール展に行く、写真は昨日撮った19枚しかないし。
http://bonnard2018.exhn.jp
本展にしたのは検索で上の方にあったのと、割引券があったのと。割引券に描かれている足の長い猫にはちょっと惹かれた。
足の長い猫は例外的でほぼほぼ写実的な絵画ばかりだった。あまりヒントやインスピレーションは得られなかった。
展覧会の出口を出た後に左側に「体験コーナー」と称せられたものがある。ボナールが描いたであろう場所を360°壁面はもちろん床にも投影する。しばらくするとその実写映像がボナール的な絵画映像に変換される。
今年の旅では写真ではなくこの空間を写したいと時折思った。そんな時、対角線魚眼レンズを迷わず使った。提出すると先生に「こんなレンズ使って」と叱られる。
写真は4角いフレームで展示しなければならないのだろうか?記録方法は魚眼で行い展示方法はこのボナール展体験コーナーみたいなのは駄目だろうか?出来れば匂いや風も再現したい。展示にお金が掛かるかw
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