生活を通して伝えるマクロビオティック合宿

今年最後の合宿

山梨でのマスタークラス合宿

11月の合宿開催は寒いかな？と思ったけれど、11月とは思えない暖かさ

今回はマスタークラス最後の4回分の合宿と言うことで九星気学、姓名学、言霊、家相・手相・霊相等の細かい望診法、歴史のスパイラル、カタカムナ...
と幅広い視野でのマクロビオティックで社会に貢献できることと幅広い望診ができる方々への働きかけを意識したクラス

今日は宇宙農民さんの田んぼの脱穀ということで、最後のクラスの前に息子達も一緒に田んぼで30分だけ脱穀のお手伝い
マクロビオティックとは生活であり、生き方
2-3時間のクラスではなかなかお伝えしきれないけれど、合宿では少し効果的にお伝えできるかな、と思い、昨年から初級、上級、マスタークラスの合宿型クラスを開催
（来年は山梨でのクラスは合宿型のみでの開催予定）
去年も合宿の途中で、田んぼの草取り
「高天原になりませる稲穂　この稲穂が続く限りこの国はとこしえに続く」
これこそマクロビオティック

マスタークラスの横では、次男が「干し柿の天麩羅が食べたい！」と言って、小淵沢の道の駅に自転車で一人で渋柿を買いに行き、干し柿を作っていた
次男「なんで渋柿じゃなきゃいけないの？」
私「渋味という陽性をお日様という陽性に補し続けたらどうなる？」

生活を通して陰陽を共に考えるチャンスも沢山^^