インスタグラム
https://www.instagram.com/
に、過去に読んだ本の表紙を撮影して、掲載しています。
https://www.instagram.com/murasaki.asano/
自宅の本棚に眠っている本を掘り返して、
写真に撮ります。
「この本は読んだ」と思い込んでいた本が、
実際は読んでいなかったことが発覚します。
すっかり読んだ気になっていたのに、です。
(本の中のどこかに、読み終えた日付を記しているので、
分かるのです)
「読み終えていない」と思っていた本を読み終えているのも
発見します。
読んだ自覚がないのは、「もう一度、読むように」との、
本からのお告げです。
インスタグラムに載せた本の表紙は、私の過去です。
未来に読み終えるであろう本は、載っていません。
この次に載る本は、いま読みかけの本か、
積ん読の本か、あるいは、まだ出合っていない本か。
分からないから、読書は面白いのです。
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