mixiユーザー(id:66120937)

2018年09月25日11:39

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空想2

掃除の続きをやって、買い物に行って、洗濯物干してきました。

立体テレビ電話で学校の教室を建て込む。
送る映像は、実際の教室のものでなくてもいい。それをどこかに作り上げる(ネットの概念がなかったので、その辺はふわっと)。生徒達は電話をかけて、参加する。 
わたしが電話を掛けると、そこに教室の空間が立ちあがる。こちらから送る映像は、自分が動いた通りに動くけれども、その姿は自分自身でなくてかまわない。周りをみると、他の生徒達も、ネコだったりキツネだったり、思い思いのいでたちでそこにいる。あの子は美少女の姿だけど、本当はおじさんだったりするのかな、と思う。わたしも何かのキャラクターになってしまうので、どんなにオカシくても、周りにはバレない。すごく楽。

それで、普通に授業が始まる。
教科書を読む。ノートをとる。指名されて、答える。そのあたりは普通に。
でも時々、来客があったと言って消える生徒がいる。
探し物を始めて離脱する子が出てくる。そんな風景。

電話を切ると、映像が消え、自分の部屋に戻る。向こうからは、わたしが消えたように見える。

というのが、コックピットから始まった空想なのだけど、(コックピットについては、ただの日常の実感)

技術的にどうなのか分からないけれど、あえて3次元にするメリットは無いのかもしれませんね。

さて、アイロン掛けなければ。
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