草書です
先ずは確認のため受けが、取りの腕を捕まえる感じでいく (力づく)
この場合受けは捕まえてから次の行動に移る
ですから、握りこむまでは追ってきてくれます
ついでに体勢が崩れていたら整えてから次の行動に移ります（微細であれ）
もう一つ、ある程度の距離があれば慣性力も加わります（力づくなら）
取り
� 〆垢圭个靴深蠅鮖�たせてあげる感じ 触れてから動き出すぐらいの余裕があります
慣性力があるなら押してくれるか、押し下げにくるでしょう
�◆＋棺颪両犬鯤屬靴覆�ら指先を上げるように前腕を立てる
ほぼ基本動作と同じです
相手のよどんだ氣、一箇所に執着して膨らんだ水風船を割って氣を動かしてあげる
表現は色々あると思いますが、堰を切る 感じでしょうか
�� 立てた腕の指先を下ろす
上手くいけば受けは自分の足元、足のすぐそばにいるはずです
下ろした手が相手を押しているようであれば、相手と距離があるはずです
本題
受けは統一体で捕りにいく
手を持つというよりは包み込む感じです
ついでに慣性力は膝の屈伸で相殺する感じです
取り
順番で区切る表現は本来の意図とは違うということを理解して戴いた上で
� 〆垢圭个靴秦囲咾鯲�てる
受けの手をとりに行かない（腕を伸ばそうとしない）
初動のタイミング（確認してからでは遅い）
楷書の動き、意図とは違う部分が多いということを理解する
私は釣りをしませんが、合わせ？をする感じの腕の動きではないかと
(状況、獲物等で変化する部分において）
�◆〇慇茲�ら真下に下ろす
ここは上記と同じです 上手くいけば受けは自分の足元に膝まずいています
手の下ろし方は個々人違います 個性に応じた指導を受けるべきです
例えとして私の場合は、小指の筋を意識しすぎるので巻き込む感じで動きます
掌が落ちる感じでいけば上手くいきます
Kの場合は、掌の面を意識しすぎるので押し込むような動きになります
小指の筋から切り落とすように指導しました
正しく手を下ろしていれば受けは立ち上がれません
�� 転換する体を廻す動きに合わせて
受けに触れている手は体側に付くように
反対側の手は受けの肘に触れる様に動き
受けをうつ伏せに抑える
全体の動きとして動き始めから、受けを抑える迄が一つの動作と捉える
二教を極めて相手を組み伏せる というような複合的な動作と考えずに、
呼吸投げ と捉えて動いてみる方が良いと思います
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