「マクロビオティックの先生」と紹介されると「こだわりのある人」という先入観を持たれることが多々
確かにそう誤解されても仕方がないマクロビオティックの伝え方があったと思うし、実際私自身こだわっていた時期もあったと思うから否めないが…
カリフォルニアでマクロビオティックをお伝えしていた時に、「今まで持っていたマクロビオティックに対するイメージが全く変わりました!愉しい!」と、おっしゃって下さった方がいらしたけれど、何事にもこだわらず、捕らわれず、人生愉しむ♪生き方がマクロビオティック
長男がご飯を炊いてくれた後、ふと精米機を見たら「白米モード」になっていた
「白いご飯がいい!」という子に無理矢理玄米食べさせていたら、窮屈になったその子の体に悲鳴が起こる
陽性なうちの子ども達はどんな炊き方をしても、ここ数年は玄米を受け付けない、ってことで、陽性なもの減らして、主食は麦や小麦の麺を多くして…
陽性な魚を結構食べていた江戸時代は玄米ではなく麦飯だった人が多い
観相学で有名な水野南北も麦飯に日本酒だったらしいし
玄米が美味しく食べられる体は理想だけれど、七代前のご先祖様からも動物性が入り始めた現代人は玄米が合わない人も多い
たまに子どもに食事を作ってもらうと、今の子どもの体に合っているものが分かる
アメリカに住んでいた頃は時間的に何故かもっと余裕があったから、子ども達は自分達で体が欲しているものを作って、お弁当に詰めていた
お肉のもどき料理が食べたかったら食べればいいし、本物のお肉料理が食べたかったらその食べ方を知ればよい
自然界の動物は「食べ方」を知っている
「食べ方」は奥が深いが…
マクロビオティックを伝える時に「○○は駄目」等の否定語はない
この世に善悪などはない
今日の初級クラスの講義は最後に「食べ方」を伝え遺すことのお話
食後は何故か皆さんで姓名学の女子会を長々と^^
姓名学もこだわりを持つものではなく、画数のエネルギーと言霊のエネルギーで拝見
大きな視野を持った生き方はストレスもなく楽で愉しい
明後日は10時から「宇宙的視野での判断力と子孫に繋げる生き方」のお話
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