mixiユーザー(id:16919049)

2018年06月02日10:58

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胸突き小手返し

数回前に小手返しの方法を記入した分の追記になります
前回は相手の拳に対し、
主に中指を用いて拳骨から指先に向けて滑らすようにして小手返しを行うと記しました
基本的に自分の指先に気持ちを集中することになりますが、
これに執着すると指先だけを動かそうとしてしまいがちになります
もちろん、相手の親指を除く四本の指先に自分の指先を合わし圧迫する、
といった術としての方法も存在します
あるものは全て使う、利用するという発想が一番自然だということですので、
拳に触れている掌も使いましょう
でも、人差し指だけでも小手返しはきまります

受けに思いっきり握りこんだ状態で拳を突き出してもらう
これを 小手返し するわけですが、方法は前回とかぶるので省略します
上手くいかなかった時のことを記します
・腰の回転の動きに対し両手が残る
 両手が先に動くのと同じで相手の拳だけを動かそうと意識しすぎている
・相手の拳を両手でちゃんと包み込んでいない
 形は何だって良いのですが、“重みが下” “氣が通っていない”状態では無理な話
 段階が上がれば、“氣”で包み込めばOKらしいです
・両手の感覚が違う
 左は水平移動なのに、右手は上下運動?実に奇妙です
 おそらく姿勢の問題ではないかと思うのですが、
 私の普段の姿勢は右肩が少し前に出ていることが多いようなので、
 腰の回転の際、右肩が後へ引っ張られ、肘が下がるからではないかと考えています
思い出せるのはこんなもんです

 備忘録
四方投げの際、相手を投げようと思わなければ
進むべき方向に体が動く
両手を上げたとき、自然に止まる(相手にとって程好い位置で止まる)
その位置が低ければ自然と膝が曲がる(目の前に邪魔なものがあれば自然とそうなる)


一旦切ります

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