早く春になって欲しいところだが、気温はようやく上がってきた。野原では結構花が咲いている。スノードロップはそろそろ終り。ホトケノザ、オオイヌノフグリはこちらでも定番の草で至る所に生えている。
スミレも咲きはじめている。良い香りのと、そうでもないのがあるようだが、詳しい名前は判らない。
こちらではアネモネと呼んでいるイチリンソウ。結構頻繁に群生している。
福寿草の一種かと思っていたがフキタンポポというらしい。こちらでは昔から薬草として使われていたが毒性がある事が判って使用されなくなった。
ギョウジャニンニク。沢山採ってペストにしました。チャイブに続いて春のナンバーワン。花が咲くのは2週間後位か、、
シラも群生していると大変綺麗。野生は割と珍しいかも。
ずっと毒草だと思っていましたが、食べられるらしいです。エゾエンゴサク。これは結構至る所に群生している。今度食べてみよう。
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