なんか久し振り。
なかなか書く時間が取れず。。。
書名:「時限病棟」
著者:知念実希人
版元:実業之日本社(文庫)
「目覚めると、彼女は病院のベッドで点滴を受けていた。
なぜこんな場所にいるのか。
監禁された男女5人が脱出を試みるも。。。
ピエロからのミッション、手術室の男、ふたつの死の謎、事件に迫る刑事。
タイムリミットは6時間。
衝撃の結末とは。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。
今年読んだ中では上位に入るな、と。
前作の「仮面病棟」と同じ舞台で、別の話が展開される。
こういうのもおもしろいな、と。
続きが気になって、スイスイ読めた。
それでいて、こういう展開になるとは想像できなかった。
自分の読みが甘いだけなんだけど。。。
おもしろかった。
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